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カーテン・ブラインドで暑さ対策

毎日、酷暑の関東です。

本当に年々暑くなっている気がいたします...。

 

日当たりが良くて気に入ってお住まいを決めた方も多いかと思いますが、

反面、夏はその日当たりの良さがお部屋の気温上昇の原因となっていて、

なんとか対策したいとのご相談が多く寄せられます。

 

まず、窓周りアイテムでの対策のメリットデメリットをご紹介します。

 

①遮光カーテン(遮熱度 ★★)

メリット:物理的に日を遮るので気軽に対策できる

デメリット:遮光してしまうので部屋が暗くなり、日中でも電気をつけなければならない・景色が見られない

 

②遮熱レース(遮熱度 ★★)

メリット:景色や抜け感を確保しながら遮熱できる

デメリット:質感の良いものが少ない

 

③ハニカムブラインド(遮熱度 ★★★)

メリット:空気層を物理的に持たせた機構により遮熱度が高い・透過はないが、光は通すので明るさは確保できる

デメリット:工事が必要で高価選択肢が限られる

 

④遮光遮熱ロールスクリーン(遮熱度 ★★

メリット:遮光性能と遮熱性能の合わせ技で効果の高い室温コントロールができる・ハニカムブラインドに比べると安価

デメリット:工事が必要・遮光してしまうので、部屋が暗くなり日中でも電気をつけなければならない・景色が見られない・選択肢が限られる・無機質な質感

 

⑤遮熱(レース)ロールスクリーン(遮熱度 ★★)

メリット:ハニカムブラインドに比べると安価・遮熱レースカーテンより若干効果が高い

デメリット:工事が必要・選択肢が限られる

 

そして、やはり①と②や、②と③、①と⑤など上記のいづれかを組み合わせることで、より遮熱効果を得られるかと思います

 

 

 

 

 

遮光カーテン
遮光カーテン
遮熱レース
遮熱レース
ハニカムスクリーン
ハニカムスクリーン

遮光ロールスクリーン
遮光ロールスクリーン
遮熱ロールスクリーン
遮熱ロールスクリーン